キャンプ用品紹介
 左上がシェラカップ。ステンレス製で主に味噌汁などのインスタントの汁物を作ったり、素麺の付け汁を作ったりしてました。

 上段中央と右、下段左がステンレス製のコッフェルのセットです。今ならチタン製のものが比較的安く買えますが、これを買った6年前にはまだまだ高嶺の花。耐久性を重視した結果、アルミ製ではなくこれを選びました。多分3人用もしくは4人用。ちょっと大き過ぎです(^^;
 小さい方のコッフェルでご飯を炊いて、大きい方のコッフェルでおかずの調理。フライパンは胡瓜の塩もみや山芋の短冊などの盛り付けに使っていました。
 ステンレス製のコッフェルやフライパンの弱点は焦げ付き易い事。熱伝導率が低い為、火の当たる部分に熱が集中し、その部分だけ焦げてしまうのです。長所はとにかく頑丈な事。たとえ焦げついても、砂を一つまみ放りこんでゴリゴリ擦ってやれば結構きれいになります。パッキングの時にも気を使わずにギュウギュウ押しこめます(^^;

 で、焦げやすいフライパンに辟易して購入したのが下段中央のフライパン。アルミ製でテフロン加工が施されているので、この子は焦げません。便利な良い子なのですが、繊細なテフロン加工が剥げない様、ステンレス製のフォークで突つくなどの行為は厳に慎まねばなりません。パッキングの際も華奢なアルミの本体が歪まない様、気を使ってやらねばなりません。主な任務は野菜炒めや餃子、シュウマイの調理、焼肉など。

 最後に左下の網。ご飯を焦がさない為の新兵器です。昔理科の実験で使った「石綿付き金網」みたいな物です(アスベストではないみたいですが)。炊飯の際にコッフェルの下に敷くと、一点に集中しがちなガスの炎の熱を分散してくれます。ご飯が焦げにくいのは良いのですが、欠点は炊飯に時間が掛かってしまう事。どうやら輻射熱が地面に向かって逃げている様です。このとき下のテーブルやガスボンベが熱くなるので注意が必要です。

 左上が2Lの水タンクです。チャリダーをやってた頃は、不測の事態(キャンプ場以外でのキャンプ)に備えてこれを常に満タンにして持ち歩いていましたが、移動速度の速いバイクに替わってからは空で持ち歩いています。大体これ一本分の水で一泊&2食分賄えるので、テント設営後にこれを満タンにして後はその水で過ごしています。その下に有るのはアウトドアソープ。自然分解しやすい洗剤なのですが、今回はほとんど使いませんでした。

 右上がイワタニのカセットガス用ガスストーブとそのケース。低温時には火力が落ちるのが弱点ですが、それを補って余りあるランニングコストの安さ!どんな田舎でも調達できるのも魅力です。また重心が低くて安定性が有るのも隠れた魅力の一つです。

 下段左から計量カップ、五徳ナイフ、オピネルのナイフ、竹箸です。計量カップは普段はお茶やお酒を飲むのに使っています。何故マグカップではないのかと言うと、炊飯の時の計量に便利だからだったりします(^^;五徳ナイフはナイフ、スプーン、フォーク、缶切り、栓抜きが付いています。オピネルのナイフは包丁代わり。錆びやすいのが珠に傷ですが、良く切れるナイフです。忘れてはいけないのがお箸。日本人なので何を食べるにしても、これが一番便利!

 その他が調味料。フィルムケースやキャンプ用の調味料入れに入れ、更にタッパウェアに入れています。(醤油、ウスターソース、塩、胡椒、砂糖、唐辛子、カレー粉、オリーブオイル、ねりわさび、コンソメ)

日頃持ち歩いていた食材です。お米は1キロ売りのをジッパー付きの袋に移し変えて持っていました。そしてパックの味噌汁。本当はチューブ入りのが欲しかったのですが、見つけられませんでした。チューブ入りといえばバター入りのマーガリンのチューブ入りも持っていました。普通のバターは銀紙で包んでいるだけなので、気温が上がるととけて流れてしまうのですが、チューブ入りなら心配要りません。でも風味の点では本物には遠く及びませんね。

 後はほんだしや日本茶のティーバッグ、日保ちする根菜類やパックされたハムなどのたんぱく質などなど。冷蔵庫が無いので、当日の現地調達が基本です。

 キャンプ場によっては蚊などの虫が多いところもあります。そういう時には蚊取り線香。虫除けスプレーも持って行きましたが、くまなく塗らないと意味が無い上、なんだか体に科学薬品をスプレーするのが気持ち悪くて、結局一回も使わず終いでした。

 上段中央はヘッドランプ。これは絶対に必要不可欠。普通の懐中電灯では片手が塞がってしまうので不便です。

 その右は自作のろうそくランタン。市販のアウトドア用ろうそくランタンは作りが華奢に思え、更に揺らすとロウが零れると聞いたので、使う気になれませんでした。自作とは言っても作り方は非常に簡単。日本酒などのワンカップの容器(ガラス製)に仏壇用のろうそくを立てただけ。自慢はランニングコストの安さですね。2つあれば十分本が読めます。小さな炎が身近にあるとホッとします。欠点はその炎。可燃物の非常に多い、というかそれその物が可燃物であるテントの中では、火気の使用には厳重な注意が必要です。また、ろうそくが倒れると、熱膨張による歪みからか容器が割れる事があります。くれぐれもご注意を。

 ユニフレーム製テーブルとイスのセットです。調理や食事の際、地面に直接食器を置いたり座ったりするのがイヤで導入しました。テント内炊飯の時にも、テントを熱で痛めたり汚したりしない為に、テーブルは重宝しています。

余談ですが、バイク積載時にはシートバッグの上にロープで固定してあるので、センタースタンドを立てると立食用のテーブルとして使えます。コンビニの前でお弁当を食べるときに、座りこんで食べるのはなんだか恥ずかしくて、このテーブルを使って立ったまま食べてました(^^;

 焚き火セットです。まず薪を割ったり削ったりする為のサバイバルナイフ。鉈代わりに使ってます。そして焼き網、パッカーズグリル。今回のツーリングでは一回しか使いませんでしたが、これで調理も出来ます。うちわは火起こし用。以前は口で吹いてましたが、煙たいし顔に灰が掛かるので導入しました。でも狙ったポイントにだけ風を送ると言う事がしにくいので、火吹き竹の方が便利かもしれませんね。
 応急用の薬品、綿棒、水に溶けるティッシュ、コインランドリー用の洗剤など。

 薬品は風邪薬や胃腸薬、バンソウコウにガーゼや包帯、消毒液など。

 いつもはティッシュではなく芯を抜いたトイレットペーパーを持っているのですが、ツーリングの終わり際に水にぬらしてダメにしてしまい、先も短かったのでティッシュで代用しました。

 シュラフ&シュラフカバーです。

 シュラフは化繊綿のスリーシーズン。北海道の6月にはやや寒いです。シュラフカバーはゴアテックス製。寒い時には上に重ねて、厚い時にはシュラフを使わずにシュラフカバーのみで寝ます。本当はもっとコンパクトなダウンシュラフが欲しいのですが…。

 左下がゴアテックスのレインウェア。防水透湿素材ですが、もう6年使っているので、大分防水効果が落ちてしまっています。防水透湿素材のバイクジャケットと併用してやっと、って感じです。

 その他が着替え。登山用の防水スタッフバッグに入れています。夜はマクラ代わり。木綿の物を中心に持ってきてしまい大失敗。洗濯しても全然乾きません(T.T)

 洗面&お風呂セット。常にタンクバッグに忍ばせており、不意の温泉に何時でも対応できる様スタンバっています。この時濡れたタオルは荷物固定用ロープにはさんで、走りながら乾かしています。

 リンスインシャンプーとボディソープを持ち歩きましたが、露天風呂では使えませんし、さりとてこれらが使える温泉には、大抵備え付けのシャンプーやボディソープがあるので、ほとんど出番がありませんでした(^^;

 いわゆる「銀マット」。畳んでいる方は薄くて面積が広く、巻いている方は厚いですが、人1人分くらいの面積しかありません。テント内では広い方の上に狭い方をひいて使っています。
 ツーリング中の家、テントです。ダンロップ製の登山用の3人用。私のように長期でしかも荷物が多いとこれくらいのサイズが必要です。

 ベテランのライダーに聞くと、風への強さには定評のあるテントだそうです。台風の中、このテントだけが残ったと言う逸話もあるとか。私はそんな事知らずに適当に選んだんですけどね。

 フライシートと本体の間にやや狭いながらも前室があるので、ブーツなどを放りこんでおくのに便利。

 こちらはフライシートを取った様子。こちら側はファスナーで半分開く事も全開にする事も出来、反対側はファスナー式の逆U字型の入口になっています。どちらもメッシュ付き。

 設営はテント本体を広げ、四隅にジュラルミン製のパイプを引っ掛けて、弧を描いて立ち上がったパイプに本体のフックを掛けていけば出来あがり。自立式でなおかつ吊り下げ形なので、設営は結構簡単です。一度張った後も、荷物を入れる前なら移動も可能。なるほど良く出来ています。

 もう6年も使っているので、フライを固定するゴムなどはさすがにへたって来ていますが、その他は至って頑丈。適切なメンテをしてやれば長持ちしそうです。

 全部収納するとこんな感じ。フレームのパイプが結構ごついし、フライや本体もしっかりした生地を使っているので、割と嵩張ります。テント本体とフライを入れる袋はやや小さめ。晴れた日なら特に問題ないのですが、雨の日の撤収時などは、なかなか入りきらなくていらいらする事もあります。

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